2月20日に41回目の暴走注意報が配信されました。
この日から収録場所がImixFactoryです。
ImixFactoryになってから初めて行きました。
降りる階段のところの看板が「ImixFactory」になっています。
でも、外は。
「ImixEKODA」の名残が。
ImixEKODAが残っているのがうれしいところですね。
ということで、今回のなう写真のボードのコメントも「今日からImixFactory!」。
何を書くか考えていなかったので、オーナー井亀にアイデアをもらいました。←自分で考えろや
さて、今回は31歳初めての暴走注意報だったので、一つ挑戦したことがありました。
それは、今までの暴走注意報は台本をがっつり書いて読み上げるスタイルだったのですが、今後はなるべく自然な言葉で話そうというもの。
最初なので怖いから、一応台本は用意しましたが、なるべく目を離して・・・。
そうしたら、だいぶえらいことになってしましました。これも経験だと思い、頑張ろうと思います。
いろいろヤバい暴走注意報はこちらからご視聴ください。→ImixE Internet Radio Station
・野球事情:センバツ出場校発表
・風任せ:オーディション
オープニング:休養日増設
早くも第101回全国高校野球選手権大会の日程が発表されました。
8月6日から8月21日までなのですが、なんと休養日が増設されていました!
今までは準々決勝と準決勝の間に1日だったのですが、準決勝と決勝の間にももう1日増えたのですね。
多分、去年の吉田輝星投手(金足農→日ハム)がきっかけだろうと思います。
やっぱり全部を一人の投手で投げきるというのは大変なことだから休みを増やすのは良いことですよね。
その意味でもこの休養日増設には済美の山口直哉投手も一役買っていると思うのです。
そうすると、最初の休養日設立には85回センバツの安樂智大投手(現楽天)の「投げすぎ問題」がきっかけだし、休養日には済美高校が絡んでいる!
と勝手に思っている。
新潟の方では球数制限が始まるというニュースもありましたが、この日の夜に、高野連から再考を求められたということです。
私も球数制限はちょっとなあという気がしていました。
今後の流れとしては球数制限の導入となりそうですが、尻上がりに調子を上げる投手もいるし、この前どなたかが仰っていましたが、ノーノーや完全試合とかの記録がかかった試合になったときに、交代させられるのかっていうことになりますよね。
それを考えたらやっぱり球数制限より休養日増設の選択はいい傾向だと思います。
ただ、個人的には準決勝と決勝は一気にやってほしくて、3回戦と準々決勝の間に欲しかったです(笑)。
高校野球を見ていて、準々決勝って一つトーナメントの流れを変えるところだと思うのですよね。
準々決勝まで来ると決勝まで見据えての戦いになるから、準々決勝で主戦投手を回避するチームがけっこうあります。
3回戦と準々決勝の間にあれば準々決勝での主戦投手回避も少なくなるんじゃないかなーとか。
とはいえ、それで生まれるドラマもあるので、決勝を万全の状態で迎るためと考えると決勝前に休養日を入れるのもいいかもですね。
今後は休養日を増やす方向にいけばいいなあと思います。
野球事情:センバツ出場校発表
1月25日に第91回センバツ高校野球大会の出場校が発表されました。
友人からセンバツ発表の生中継があると聞いて初めて見たのですが、想像と全然違っていました。
センバツ出場校の発表というと、夕方のニュースで学校に電話がかかってきて校長先生が電話に出る、というシーンがお馴染みですが、この前段階の発表を今回見ました。
実は今まで電話が終わって初めて世間に出場校が発表されると思っていました。
ちゃんと先に発表されるのね。
で、その発表の仕方も合格発表みたいにするのかと思ったら全然違いました。
体育館みたいなところで、地区地区の選考委員が発表していきます。
発表されるとステージ上に用意されたボードに校名の書かれた札を掛けていく、選手権とかセンバツの抽選会みたいな感じ。
そして、発表後には選考理由もしっかり言っていきます。
しかも「地方大会で優勝したから」みたいな単純な感じではなく、戦力分析とか戦いぶりとかを言っていくわけです。
ラジオではこの話をしているときに言葉が出てこなくてよくわからないことになりました(汗)。
何が言いたかったかというと、秋の大会を見て出場校の予想をしている人は、納得しない場合もあるけど、選考理由もちゃんと言えばある程度納得だよね、ということだったのですが・・・。
こんな単純な説明を何故できない、私!?
いつも台本に頼りきりでその場で考えて話ができないということですね、反省(汗)。
頑張ります。
さて、今回のセンバツでの注目の一つは大阪桐蔭が出場しないことだと思うのですが、出場しなくて注目というのも不思議な感じ。
近年、高校野球の中心だった大阪桐蔭が出場しないことで、どこが主役に躍り出るか楽しみにしたいと思います。
次回は出場校についてお話しします。
風任せ:オーディション
去年からお世話になっているRADIO365でラジオドラマを録ることになりました。→詳しくはこちら
ということで、ラジオドラマのオーディションに先月行ってきました。
オーディションでは3役まで受けられたのですが、私は本命に幼少期の主人公(6歳)、あとは脇役を2人選びました。
幼少期の主人公が応募が少ないと聞いたので狙ってみたのですが、エントリー後にほんまもんの6歳から応募があったと聞いて撃沈しました。
オーディション当時30歳、ほんまもんの6歳に敵うわけがない、それ先に言ってー!
頑張ってみたものの、予想通り本命は撃沈でした。
ただ、あと2つ受けた内の1人、主人公の同級生A子役に選んで頂けました!
実はオーディションを受けてA子やりたいなあって思っていたのです。
なのですごく嬉しくて、収録頑張ろう!!と思っていました。
2月18日にCURの収録に行った時(ゲストは北さん、連日お世話になりました)、収録終わりに局長から声を掛けられました。
一つだけ録り直したいと。
???!
A子のシーンはワンシーンでセリフ3つ。
オーディションの時に全部収録していていたのですが、3つめのセリフのテンションがちょっと違うから何パターンか録りたいということでした。
なんと、3分の2がオーディション時の採用というまさかの展開にびっくり。
そんなこんなでA子、収録完了しました!
みんなと収録したかったなあ、という思いはありましたが、オーディションが良かったんだと前向きに考えることにしました。
私は自分の出演シーンしか知らないので、どんなお話になったのか完成が楽しみです。
RADIO365のラジオドラマ「星に願いを」は7月7日の七夕の夜に公開です。
本当に自然に話す難しさを痛感した収録でした。
その中でもエンディングの時間を使いきれたのは、まあ良かったかなと思います。
今後、このスタイルに慣れていって、ちゃんと話せるようになりたい!!
ということで、次回は3月12日の第二火曜日です。
少しずつ成長できればと思います。