42回目の暴走注意報が配信されました。
今回も前回同様台本を読まないスタイルで頑張りましたよ、ということですがいかがでしたでしょうか。
前回の反省を生かして(?)台本というかメモ書きにしてみました。
台本だとどうしても読んでしまおうとするので、メモだと繋ぎは自分でちゃんと喋ることになるのでいいかなと。
最近頭が回らないけど、ラジオをリハビリに、というわけではありませんが、ちょっとは頭が回るようになればいいなあと。
そんな暴走注意報はこちらからお聞きくださいませ。→ImixE Internet Radio Station
・野球事情:センバツ出場校について
・風任せ:花粉症
オープニング:新潟の球数制限
前回の配信の日の夜に高野連が新潟の球数制限に対して再考を求めたというニュースが入ってきましたが、更に新展開。
新潟では春からの球数制限を断念したそうです。
まあ、やっぱりそうなったかという感じですね。
再考を求めたという時点で、そんな予感がした。
でも世間の流れとは逆行していると言われるんだろうなー。
前々から桑田真澄さんや最近では横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が球数制限導入賛成だし、それに関して言及している。
とは言え、球数制限に関しては反対派が多いし、私もあんまり・・・という感じです。
選手層が厚いチームが有利になるというのも当然あるし、でも、制限する・しないは個々の能力にもよる気がするのですよね。
回を重ねるごとに調子が良くなるパターンの投手だと本調子になる前に交代、なんてことも・・・あるかな?
それぞれの特徴があるからそこを「一律に」制限するのは違うかなと思ったりする。
私は野球経験もなければ詳しくもないので合っているかわからないけど(苦笑)。
あとは、記録がかかった試合で交代させられますか?という問題もあるし、野球を高校で辞める人もいるし、みんながみんなプロになるわけではない。
だから球数制限の「一律に」は疑問があるのです。
タイブレークとはそこが違うのかな。
選手の能力を見極めて、監督や大人たちが守ってあげなきゃな。
と何か言ったところでいつかは球数制限は導入されるだろうという気がする。
タイブレーク導入のきっかけは89回のセンバツの福岡大大濠×滋賀学園と健大高崎×福井工大福井の2試合連続引き分け再試合だったから、何か導入しないといけない決定的事件(?)が起これば導入、という感じかな。
どんな事件かは想像つかないけど、想像を遥かに超える出来事が起こるかもしれない。
まあ、見るだけ人間は見守るのみです。
野球事情:センバツ出場校について
前回はセンバツ出場校の発表を見たよ、という話でしたが、今回は出場校の話です。
基本的に私は事前情報を持たずに見るので全然詳しくないです。
どちらかと言うと、見ながら好きなチームや選手を見つけるスタイルです。
優勝候補
私の知識では星稜が筆頭でしたが、どうやら「報知高校野球」によると東邦も優勝候補だそうです。
星稜(石川)
去年、二年生で唯一日本代表に選ばれた奥川投手は大注目です。
去年の悔しい負け(我らが済美の逆転サヨナラ満塁弾に沈む)や神宮大会でも決勝で惜敗、一冬超えてまた強くなっているでしょう。
東邦(愛知)
東邦は平成最初のセンバツで優勝、もしこのセンバツで優勝したら平成最後のセンバツでも優勝したことになる。
その可能性がある高校が出場して更に優勝候補に挙がっているのがまたすごい。
ちなみに、昭和最後のセンバツでは準優勝。
優勝は我らが愛媛の宇和島東が初出場で初優勝!
監督は上甲正典監督。
上甲監督は76回のセンバツでも済美を率いて初出場初優勝!
と、東邦と関係ない話になってしまいましたが、平成最初のセンバツでは上宮との決勝戦でエラーによる逆転サヨナラ勝ちだったのですよね。
よくNHKのセンバツ球春譜でも流れるやつです。
個人的注目
去年の秋に見たチームやちょっと気になるチーム。
札幌大谷(北海道)
神宮大会優勝。
夏も春も出場経験がなく、全国大会初出場で神宮を制してしまうというすごいチームです。
私は神宮大会で観戦しましたがいいチームでした。
もし、初出場で秋春連覇したら史上初なのだとか。
神宮大会優勝校はセンバツでなかなか優勝できないジンクスみたいなのがありますが、北本選手・釜萢選手の一・二番コンビの出塁率と豊富な投手陣に期待がかかります。
国士舘(東京)
秋に東京大会と神宮大会で2回見ました。
小技の上手い渡辺伸太郎選手と四番の黒澤選手の構えに注目です。
高松商(香川)
四国なのでやっぱり四国のチームは応援せねば。
こちらも神宮大会で観戦しました。
香川投手が注目ですね。
智辯和歌山(和歌山)
高嶋監督が勇退した新生和智辯、どんなチームカラーなのか楽しみです。
明石商(兵庫)
和智辯に秋コールド勝ちしたという明石商。
去年の夏一年生で一番だった来田選手が気になります。
龍谷大平安(京都)
去年の夏、通算100勝を達成、勝利数をこのセンバツでどれだけ伸ばせるか注目です。
ブラバン
高校野球の楽しみと言えば応援。好きな応援を紹介。
習志野(千葉)
出場が決まった時に高校野球ファンは大喜びだった習志野。
習志野の応援は「美爆音」と呼ばれています。
爆音なのに美しい。
久しぶりに習志野の美爆音が聴くことができる!!
市和歌山(和歌山)
全曲オリジナル曲の演奏。
高松商(香川)
2016年の準優勝の時に虜になった「プリティフライ」が今年も健在であればいいなあ。
21世紀枠
センバツの注目の一つが21世紀枠。
今回は私の中で「岡岡」「西西」。
並べて書くと「岡岡」「西西」、果てしなくいどうでもいい(苦笑)。
石岡一(茨城)
富岡西(徳島)
熊本西(熊本)
「石岡一」を何故か「いちおかいし」と言ってしまいがちです(汗)。
組合せ
3月15日にいよいよ組合せが決定しました。
抽選風景をライブ中継で見ていたのですが、夏とはまた違った感じでした。
そして、ちょっとややこしくて最初の説明をしっかり聞いていなかったので「X」「Y」、「イ」「ロ」「ハ」とかよくわからなかったです。←ダメじゃん
とりあえず、同じ都道府県同士は決勝では当たらないようにするのと対戦カードの地区をばらけさせるということだと思いますが。
あと、選手宣誓が立候補制ではなかった。
全員がくじを引いて選ばれたのは広陵の秋山主将。
「まさか」だったようで、すごく素直な反応でした(笑)。
これで2年連続センバツの宣誓は広島代表ということですね。
では、気になる対戦カードを少々。
市呉×市和歌山
センバツの開幕試合。
市立同士の対戦です。
そして、2度目の出場の市呉は前回同様開幕試合での登場!!
すごい縁ですね。
高松商×春日部共栄
四国なので気になります(笑)。
履正社×星稜
名前だけで楽しみな好カードです。
以上開幕日の対戦カードですが、全部楽しみな試合です。
ちなみに、開幕日は自主練メンバーと一緒にテレビ観戦予定です。
米子東×札幌大谷
神宮Vの札幌大谷と久しぶりに登場の米子東。
米子東は応援が多そうですね。
米子東はユニフォームの文字が緑色で好きなユニフォームです。
明石商×国士舘
気になるチーム同士の対戦カード。
※↑「報知高校野球」のトーナメント表です。
3月23日から開幕する第91回センバツ高校野球大会、今回はどんなドラマが待っているのか、ワクワクしています。
そして、終わった後に今と注目チームその他諸々どう変わるか楽しみにしたいです。
風任せ:花粉症
ほぼメモもなしに漠然と話し始めたゴールのない雑談でした。
私自身は花粉症はありません。
ないと信じています!!
この前、友人のライブを見に行った時にある方がこう仰いました。
「今日は花粉が飛んでいますね。」
そうなの!?
私は全然わからなかったのですが、どうやら花粉症の人は花粉が飛んでいるのがわかるらしい。
わかる人は花粉の種類もわかるらしい。
それがわからないのは花粉症がないからなのか、単純に鈍いだけだからなのか。
私は、特にアレルギーもないので幸せな体だと思いました。
実は最近風邪引いた疑惑があったのですが、一日ダラダラ過ごしたらすっかり治ってしまいました。
回復力と丈夫な体に感謝です。
そんな話。
内容のない感じです(苦笑)。
今回の暴走注意報を聞いたら「頑張ります」ばかり言っていましたね。
頑張るといったからには本当に頑張りましょうね、私。
次回は全編センバツの話になります。
時間内に収まるか心配です。
そういえば、思い出したのは、そもそも台本ちゃんと作るきっかけは喋り過ぎ防止のためだった気がする。
2015年から始まった暴走注意報、今年で4年目になりますよね。
あの頃よりも成長した証明になるように、台本なしでやってみます。
次回配信は4月16日の第3火曜日です。
お楽しみに!